若石リフレクソロジーに
ついて
リフレクソロジー(Reflexology)は、反射(Reflex)と学問(Ology)を合わせた用語です。
若石健康法(Jakuseki)リフレクソロジーは、台湾の教会に赴いていたスイス人宣教師 呉 若石(ジョセフ・オイグスター)神父は、長年のひざの疾患に悩んでいましたが、足もみが良いと言う事を知り足もみを続けたところ完治したことがきっかけとなり誕生しました。
これがきっかけとなり、身体の不調で悩む方々にこの施術をしていったところ多くの方々が効果を感じ台湾全土に広がったことが始まりで、今では
台湾式・英国式・ドイツ式と世界3大リフレクソロジーのひとつと言われています。
64箇所の反射区に圧をかけて揉み刺激することにより、身体の不調、痛み、しこり、腫れ、色などから読みとり自然治癒力を高めてゆく施術方法です。
若石健康法は耳鳴り、冷え、低体温、低血圧、高血圧、下痢、便秘、浮腫、頭痛、肩こり、腰痛、めまい、動悸、しびれ、子宮筋腫、生理不順、不妊などにも、毎日歯を磨くように定期的に続ける事により効果があると言われています。
若石リフレクソロジーの特徴
1. 安全であること 副作用がありません
2. 簡単であること 自分自身でセルフケアができます
3. 効果が早い 即効性があります
毎日のケアとして取り入れ、ることで、より改善効果が期待できます。
若石のリフレクソロジーは64箇所の反射区、と東洋医学・中医学の考えに沿った理論もしっかり確立している健康法のひとつです。
身体のメッセージを読み、この毎日のケアを続けてゆくことで、 不調を改善してゆくことができる若石式のメソッドです。
リフレクソロジーのメカニズム
リフレクソロジーは足の反射区を刺激することにより自然治癒力をアップさせる方法です。
反射区とは、身体の各器官や内臓に繋がるとされる末梢神経の集中している場所のこと。
この反射区を押す、あるいは揉むことにより関連のある内臓に対して直接触れることなく働きかけることが出来ます。例えば胃の反射区を刺激すると実際の意の働きも活発になるという仕組みです。これにより全身バランスを整えたりリラクゼーション作用を促したりすることが出来ます。